赤ちゃんとベッドで添い寝したい
Q:近々子どもが生まれる予定です。今は夫婦でベッドに寝ているけど出産後はどうしよう。
A:添い寝をサポートする商品は従来のベビーベッドの他、添い寝専用ベッドも人気です。
1歳未満の乳幼児を大人用のベッドで添い寝させると、マットレスや掛け布団で鼻や口をふさぐ危険があります。特に柔らかいポケットコイルは要注意。事故を防ぐために、乳幼児のうちはベビーベッドを用意して寝かせましょう。
ベビーベッドを置くスペースがないなら、ベッドの横にくっつける添い寝用ベビーベッドはどうでしょうか。添い寝用は大人が横になった姿勢のまま赤ちゃんの様子を見られる優れものです。
ヤマサキのツーオープンベッドは0ヶ月〜6ヶ月頃の新生児用。一般的なベビーベッドより小さく場所を取りません。
添い寝の時に注意してあげたいこと
赤ちゃんと添い寝できるようになるのは、赤ちゃんの首がすわって自力で頭を起こせるようになった頃。
床へ落ちるのを防ぐために転落防止柵のベッドガードをつけたり、周囲に布団や座布団を敷くなど、何らかの対策をするとより安全です。
シングルベッドを2台繋げて夫婦共用にしている場合、子供がマットレスのすき間に落ちることがあります。これを防ぐにはキングかクイーン用の大きいシーツで、2つのマットレスをくるみます。
繰り返しになりますが、掛け布団が赤ちゃんの顔にかからないよう注意します。赤ちゃんは体温が高いので、大人と同じ布団では暑すぎます。暑さで寝返りの回数が増えると、鼻や口に布団がかかることがあります。
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