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マットレスのコイル数、配列について

コイル数と配列は、
感触を判断するひとつの基準になります。
コイル数は中に入っているバネの総数のこと。
数が多いほど体の曲線にフィットして、
快適な寝心地になります。

ポケットコイルを選ぶ場合、
配列(バネの並び方の種類)も注目するポイントです。
ボンネルコイルでは配列を気にする必要は
あまりありません。

ボンネルコイルのバネは、線径約2〜3mmの金属バネを連結して
一枚の大きな板のような形状になってます。
本数はシングルで1枚あたり200本前後。本数が増えるごとに感触が硬くなります。
300本以上になると「高密度ボンネルコイル」「ハイカウント」と呼ぶことが多いです。

ポケットコイルのスプリングは、
線径約1mm〜2mmの金属バネをくるくる巻いて、
それを小さな布の袋に入れてからマットレスの中に敷き詰めます。
その方法は並列配列交互配列の2種類あります。

並列配列は小さな布袋を整列させて並べる方法。
シングル1枚あたり約500本のバネが入ります。

交互配列はすき間を埋めるように並べる方法で、シングルなら1枚あたり600本以上入ります。
バネをたくさん詰め込めるぶん安定感が高く、
並列配列と比べると、寝返りを打った時の横揺れが少ないです。

ポケットコイルマットレスの配列、交互と並列どっちがいいの?

マットレスの感触はメーカーの傾向も関係するので一概に言い切れませんが、
個人的には交互配列の方が失敗しにくいかも、と感じました。
使い続けるうちにバネの弾力が弱くなって、感触が柔らかめに変化するからです。

それに買ったばかりの時に多少硬い程度なら、ベッドパッドで感触を整えることができます。
しかし柔らかすぎるものを硬く整えることはできません。

通販ショップの中には、購入後何日か寝心地を試してからそのまま使い続けるか、
硬さが異なるマットレスに交換するかを選べるお店もあります。
判断に自信を持てない時は、こういったショップを利用するのも手だと思います。